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9月定例会が開会 伊賀市議会

 伊賀市議会の9月定例会が1日開会し、市は約5・3億円増額の一般会計補正予算など議案27件を提出した。会期は10月2日までの32日間。

9月定例会開会 補正予算案など25議案を上程 名張市議会

 名張市議会の9月定例会が8月31日開会し、15億1582万円を増額する2020年度一般会計補正予算案など計25議案を上程、うち議員提出を含む3議案を可決した。会期は10月2日までの33日間。

市民病院と県立看護大が連携協定 伊賀市は生保会社と調印

 伊賀市立上野総合市民病院と県立看護大学(津市)は8月27日、質の高い看護師を育てるため、教育や研究の推進、職員の育成などに取り組む連携協力協定を結んだ。

分館図書室 2か所に集約 いがまちと青山 伊賀市教委

 伊賀市教育委員会は、2022年4月から市内に5か所ある分館図書室を2か所に集約し、機能整理する方針を明らかにした。存続する「いがまち」と「青山」は新施設に移すが、「阿山」と「大山田」「島ケ原」の各図書室は廃止し、本の返却ポストを置く考え。

5・3億円増の補正予算 伊賀市一般会計

 伊賀市は、新型コロナウイルス感染症関連の6219万円を含む5億3767万円増額の一般会計補正予算案を発表した。補正後の総額は554億8624万円で、1日開会の市議会9月定例会に提出する。

和解あっせん申し立てへ 排ガスデータ改ざん問題で 伊賀南部

 名張市と伊賀市青山地区のごみ焼却施設「伊賀南部クリーンセンター」(伊賀市奥鹿野)の排ガス濃度データ改ざん問題で、施設を管理する伊賀南部環境衛生組合の議会は8月26日の臨時会で、プラントメーカーの三機工業(東京都)と子会社の三機化工建設(同)に対し、経緯説明や関係者の処分内容を盛り込んだ謝罪文書の提出と周辺環境調査などの費用2860万円の負担を求め、裁判外紛争解決手続(ADR)による和解あっせんを申し立てることを決定した。【伊賀南部クリーンセンター=伊賀市奥鹿野】

15億円増額 コロナ対策、赤ちゃん5万円支給など 名張市9月補正

 名張市の亀井利克市長は8月24日の会見で、15億1582万円を増額する2020年度一般会計補正予算など計24議案を発表した。31日開会の市議会定例会に提出する。

一般質問1人10分短縮し議場換気 名張市議会9月定例会

 名張市議会の議会運営委員会は8月24日、9月定例会の一般質問について、通常1人90分の持ち時間を10分短縮し、80分とすることを決めた。短縮した10分間で議場内の換気を行うという。一般質問は3日、4日、7日の3日間。

登録料免除の対象を拡大 伊賀市プレミアム付商品券

 伊賀市は8月12日、新型コロナウイルス感染症対策の一環で発行されるプレミアム商品券事業について、市内に本社や本店を置く事業者(フランチャイズ店を除く)も取扱店登録料を無料にする免除措置を追加したと発表した。追加は7日付。

新型コロナ対策補正予算可決 名張市臨時議会

 名張市議会の臨時会は8月6日、国の第二次補正予算などを活用した新型コロナウイルス感染症対策として、市内のひとり親家庭約900世帯への臨時特別給付金9737万円などを盛り込んだ1億9545万円の一般会計補正予算案を原案通り可決した。

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