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犯罪被害者支援 伊賀署だより

犯罪被害を受けた方やそのご家族は身体的な被害、治療費などの経済的負担、事件を経験した恐怖などの心理的影響、捜査機関への対応を余儀なくされるなど、生活全般にさまざまな影響が出ます。

伊賀ドキの人 名張で一番アットホームな場所に 田之上裕貴さん(30)

 「落ち着く場所にしたい」と9月に名張市栄町に開院した「iroha整骨院」のオーナーで柔道整復師。大学と専門学校を卒業後、大阪の整骨院で5年働き、念願だった地元にオープンさせた。【施術する田之上さん=名張市栄町で】

映画「死刑にいたる病」出演 名張出身の宮﨑優さん 5月6日公開

 俳優の阿部サダヲさんと岡田健史さんがダブル主演を務める5月6日全国公開の映画「死刑にいたる病」に、三重県名張市出身の宮﨑優さん(21)が出演する。

古民家で民泊開業 大阪から伊賀市種生へ 山本さん夫妻

交流深める

 退職を機に、長く暮らした大阪市内から、自然豊かな三重県伊賀市種生へ3年半前に転居した山本富士夫さん(63)と妻の智示さん(49)が今年6月、古民家の自宅を改修した民泊「伊賀里山の宿 芙蓉庵」を開業した。野菜作りやボランティアなどの傍ら、この宿に集う地域の人たちや旧知の友人らと交流を深めている。

「ポーセラーツ」魅力広める 自由に作る楽しさ 名張の勝田さん

 白い磁器に専用の転写紙で模様をデザインする「ポーセラーツ」。自宅に構えた工房で制作に励む三重県名張市富貴ケ丘4番町の勝田由衣さん(33)は、市民センターや小学校、地域のイベントで教室を開くなど、魅力を広める活動に熱心だ。

ため池法施行 適切な管理と保全を 名張・矢川地区の取り組み

 豪雨などによる決壊被害を防ぐため、「農業用ため池の管理及び保全に関する法律(ため池法)」が昨年7月に施行された。2018年の西日本豪雨などを教訓にしたもので、全てのため池の所有者や管理者は県や市に届け出をし、適正な管理と保全をする義務が課せられた。【地元にあるため池を調査する矢川地区の住民=名張市矢川で】

火災情報 2月中 伊賀市4件、名張市2件

 2月中、三重県伊賀市では4件(その他4)、名張市では2件(その他2)の火災があった。火災によるけが人はいなかった。

旧小学校で音楽とマルシェ 21日に伊賀市種生でイベント

 家族の成長や人と人とのつながりを体感できるイベント「家族の結 音楽とマルシェ hotchpotch(ハッチポッチ)」が、4月21日午前10時から午後4時30分まで、三重県伊賀市種生の博要の丘(旧博要小学校)で開かれる。入場無料。

大人と子どもが楽しめる読み聞かせ フェス出演 名張の福森さん

 赤ちゃんと手話やジェスチャーでコミュニケーションを図る、「ベビーサイン」などを教える「親子教室Howdy」を主宰して活動している三重県名張市平尾の福森美紀さん(42)。7月22日に岡森書店白鳳店(伊賀市平野西町)で開かれる「キレイアートフェスタ」では大人と子どもが楽しめる読み聞かせを披露する。

“小さな林業”目指して 伊賀の製材所で研修会

 多くの人が“小さな林業”に携わるきっかけに―。5月中旬の1週間、小規模で持続可能な「自伐型林業」への参入を目指す30代から50代の男女約10人が、三重県伊賀市内で開かれた研修会に参加し、木の形状や特徴をつかんで端材や丸太を角材に加工する工程などを実際に体験した。

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