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伊賀ドキの人 納得できる写真 試行錯誤繰り返す

山門杏子さん(29)

 三重県名張市を拠点に、小物や雑貨など商品の広告写真を撮影するカメラマン。

【てくてく歩記】新緑の初瀬街道を歩く(その1)

国道と旧街道 西青山駅~阿保
 伊賀地域の身近なウオーキングスポットやコースを紹介するシリーズ「てくてく歩記」。今回は、今年3月に伊賀市阿保の「陽だまり文庫」が作成・発行した「初瀬街道を歩いてみよう てくてくマップ」のルートに沿って、初瀬街道の一部を歩いてみました。

愛するペット、木の似顔絵で思い出を 山岡さん家族 伊賀

 「ペットとの思い出を形に残してあげたい」。三重県伊賀市小田町で生花店を営む山岡将宣さん(63)、妻のゆかりさん(55)、長女の玲菜さん(22)は、切り取った薄い木材を組み合わせて絵を作る伝統工芸「木象嵌」で、利用客らの生前のペットの似顔絵作りを始めた。

新たなスタートに 上村信恵さん絵画展 15日まで

 絵画を始めて10年目、伊賀市小田町の上村信恵さん(53)の絵画展「刻の彩跡(ときのいろあと)」が、5月15日(水)まで同市上野福居町のギャラリー「アートスペースいが」で開かれている。入場無料。【市展の受賞作「風刻」を紹介する上村さん=伊賀市上野丸之内で】

ワニがいたゾウもいた 柘植歴民館で企画展

 伊賀市柘植町の柘植歴史民俗資料館で、企画展「ワニがいたゾウもいた360万年前の伊賀」が7月7日まで開かれている。午前9時から午後4時半まで。月曜休館。入場無料。【館内の展示の様子=伊賀市柘植町で】

好みのリボン手作りで 「イガデハク」にも出展 伊賀市のタイラさん

 オリジナルのリボンはいかが―? 伊賀市東高倉のタイラ・ガブリエレさん(31)は、新生児から大人まで使えるヘアアクセサリー用のリボンを手作りしている。好みの色や髪の量に応じ、母国ブラジルの材料と日本の布などを組み合わせた一点ものの数々だ。【自作のリボンを見せるタイラさん=伊賀市東高倉で】

肉牛共進会で優秀賞2席 名張・奥田ゴールドファーム

伊賀牛のブランド力・知名度向上に

 和牛の肥育管理や肉質の高さを競う「第67回近畿東海北陸連合肉牛共進会」がこのほど神戸市の中央卸売市場で開かれ、伊賀産肉牛生産振興協議会の奥田ゴールドファーム株式会社(名張市東町)が出品した雌牛が優秀賞2席を受賞した。【優秀賞2席の盾を手にする奥田社長】

チャリティー秋季展 18日から名張で 市美術作家協会

 絵画愛好家12人による「名張市美術作家協会」の「第31回秋季展併チャリティー展」が、11月18日から21日まで、三重県名張市元町のリバーナホール(イオン名張店3階)で開かれる。入場無料。

自然楽しむ写真展 2月9日まで「やなせ宿」で

 鳥や昆虫、植物などの自然を楽しむ人たちの写真展「名張と周辺の自然」が2月9日まで、三重県名張市新町の観光交流施設「旧細川邸やなせ宿」で開かれている。入場無料。

愛情込め「わんこ」撮る 歴代の愛犬や「友だち」も 名張の水谷さん

 犬だけにフォーカスを当てて写真を撮っている、三重県名張市つつじが丘南の会社員、水谷健二さん(64)は「幸せそうな、楽しそうな『わんこ』を撮る」のが信条。愛犬家である水谷さんの写真には愛情があふれている。

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