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三重県内239人感染 伊賀16人・名張4人 新型コロナ

 三重県は6月2日、伊賀市16人、名張市4人など県内で239人(四日市市発表分44人含む)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ8万2684人となった。

世界に一つの布小物 配色考える楽しみ 名張市の岡留さん

23日にイベントで販売も

 「どれも世界に一つだけの品。手に取ってみて」。三重県名張市緑が丘西の岡留弥生さん(52)は、通園バッグやポーチ、ティッシュケースなど、温かみの伝わる布小物を手作りし、1年ほど前からは地元のイベントなどで販売もしている。

クラシックコンサート 10月1日に伊賀市文化会館で 児童の絵画も募集

 小学生と保護者を対象にした「10歳までに聴かせたいクラシック」(伊賀市文化都市協会主催)が10月1日午後2時から、三重県伊賀市西明寺の市文化会館で開かれる。

12月定例会が告示 2日開会 伊賀市議会

 伊賀市議会12月定例会が11月25日告示され、会期は12月2日からの24日間に決まった。市は開会日の2日に補正予算8件を含む44議案を提出する。

名張市の会社員や三重大病院医師ら4人感染 県内5人

 三重県は11月24日、名張市の50代会社員男性や津市の50代男性医師ら男女4人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者数は、同日の四日市市発表分(1人)と合わせ5人、延べ737人となった。

新商品は伊賀米の「ぽんせんべい」 大山田農林業公社

 伊賀市平田の大山田農林業公社は5月25日、原料の伊賀米コシヒカリに熱と圧力を加え膨らませた、ぽんせんべいの新商品「忍×ポン(にんぽん)」を発表した。来月1日から市内2か所で販売を開始する。【「忍×ポン」をPRする公社スタッフの浦田さん=伊賀市役所で】

【続報】名張市で5人を含む三重県内18人の感染確認 13日ぶり前週比5人増加

 三重県は6月13日、名張市5人、伊賀市1人を含む県内で10歳未満から90代までの男女18人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。県内の感染者は延べ5144人となった。6月1日以降、前週比の感染者は減少傾向にあったが、この日の発表では6日(13人)、前の週の日曜に比べ5人増加した。

鍵屋の辻で385回忌法要 「伊賀越の仇討ち」 伊賀市小田町

 「伊賀越の仇討ち」があった伊賀市小田町の鍵屋の辻で11月5日、385回忌の法要が営まれた。伊賀上野観光協会の廣澤浩一会長ら6人が参列し、伊賀越資料館内の首洗供養地蔵前で手を合わせた。【法要に参列した廣澤会長(左から2人目)ら=伊賀市小田町で】

児童発達支援の“学校” 「ほめて育てる」 名張市つつじが丘に

 成長段階で支援が必要な子どもたちを対象とした児童発達支援・放課後デイサービス施設「森の学校」が今年4月、名張市つつじが丘北4番町に新設された。経営者で施設長を務める元小学校教員の川﨑詠美子さん(50)は「支援が必要な子たちは、大勢の中で過ごしにくいことが多いもの。個々に適した支援を受けることができれば、能力を伸ばすことができる」と思いを語る。【(右から)スタッフの川﨑さん、吉藤さん、牧原さん=名張市つつじが丘北4番町で】

本尊に新年の無事を祈願「初祈祷護摩供」 伊賀・常福寺

本尊の五大明王を前に一年の無事を祈願する「初祈祷(きとう)護摩供」が1月3日、伊賀市古郡の常福寺であり、檀家や参拝者らが集まった。【本尊前で護摩木をたきお札を清める僧侶=伊賀市古郡で】
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