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気分や情景込め 民謡全国大会で優勝 名張・荻野哲正さん

170911_11.jpg 民謡の全国大会として知られる「第52回産経民謡大賞」に出場した、名張市赤目町新川の荻野哲正さん(74)がこのほど、180人参加の「壮年の部」で見事に優勝を飾った。【張りのある高音で練習する荻野さん=名張市赤目丈六で】

「18歳成人式に反対」 請願を採択 市長は変更しない考え 伊賀市議会

 三重県伊賀市議会9月定例会は最終日の29日、18歳成人式に対し従来通りの対象年齢や開催日程にするよう求める請願を20対1の賛成多数で採択した。これに対し、岡本栄市長は閉会後の取材で「成人式とは主権者となった人に権利と義務を通告する行政としての事務。祝祭は副次的なこと。20歳でしたいのであれば、民間でやっていただいたら」と基本的に従来の方針を変更しない考えを示した。

園児が芋掘り体験 伊賀市農業公園で

 三重県伊賀市の農業公園で10月13日、保育園児らのサツマイモ堀り体験があった。子どもたちが小さなスコップを使って収穫した“秋の味覚”はあっという間に山積みされ、畑のあちらこちらから「大っきいの取れた」「もう1個掘れた」と歓声が上がった。

「相続登記」義務化、4月1日 取得知った日から3年以内に申請

 登記簿を見ても所有者が分からない土地が増えていることを受け、2024年4月から相続を原因として不動産の名義人を書き換える「相続登記」が義務化される。

「110番の日」に街頭啓発 適切な利用呼び掛け 伊賀署

 三重県警伊賀署は「110番の日」の1月10日、伊賀市服部町の大型スーパー入口で事件事故など緊急時の110番通報について、適切な利用を呼び掛ける街頭啓発を実施した。

小中学校19日から再開 来月から平常授業も 伊賀市

 伊賀市教育委員会は5月14日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため4月15日から臨時休校していた市立小中学校ついて、5月19日から再開する方針を発表した。

県内14人感染 伊賀・西柘植小の児童1人も

 三重県は11月30日、県内で計9人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。伊賀市では接触者調査を受けていた30代女性(パート従業員)と10歳未満の小学生女児の2人、東員町の医療機関で発生したクラスター(感染者集団)では新たに入院患者4人の感染が確認された。県内の感染者数は、同日の四日市市発表分(5人)を含め14人で、延べ858人となった。

三重県945人感染 2人死亡 名張56人・伊賀16人 新型コロナ

 三重県は9月19日、名張市56人、伊賀市16人など県内で945人(うち四日市市発表分199人)が新型コロナウイルスに感染し、80代女性と90代男性の2人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ24万5228人、死者は511人となった。

【三重県庁=津市広明町】

三重県555人感染 1人死亡 名張21人・伊賀19人 新型コロナ

 三重県は11月25日、名張市21人、伊賀市19人など県内で555人(四日市市発表分70人含む)が新型コロナウイルスに感染し、60代女性1人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ29万3041人、死者は573人となった。

123回目の作品展 油彩中心に36点 伊賀のチャーチル会上野

 三重県伊賀市で11月2日、「チャーチル会上野」(平木達郎幹事長)の絵画作品展が始まった。会場は同市上野丸之内のハイトピア伊賀3階で、会期は5日まで。観覧無料。

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