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救急出動が急増 伊賀・名張市 8月前半45・6%増

 新型コロナウイルスの「第7波」で、三重県の伊賀・名張両市で救急車の出動件数が急増している。両消防によると、7月の救急出動回数は2市で計888件に上り、前年比29・4%(202件)増。8月は15日までに計504件で、同45・6%(158件)増となった。

児童が外壁の塗装体験 伊賀市の学童保育所で

 三重県伊賀市川東の学童保育所「壬生野放課後児童クラブみぶっこ」の児童33人は8月24日、老朽化により塗り替えを予定していた施設の外壁で、塗装体験をした。

【続報】過去最多 三重県4674人感染 12人死亡 伊賀221人・名張165人 新型コロナ

 三重県は8月24日、伊賀市221人、名張市165人など県内で4674人(四日市市発表分685人含む)が新型コロナウイルスに感染し、60代から90歳以上の男女12人が死亡したと発表した。1日当たりの感染者数は、今月18日の4642人を上回って過去最多を更新、死者も7日発表分の8人を超えて最多となった。県内の感染者は延べ19万6158人、死者は430人。

名瀑臨むテラス完成 大自然で瞑想やヨガを 名張・赤目四十八滝渓谷

 三重県名張市の観光名所・赤目四十八滝渓谷(赤目町長坂)の千手滝前に、大自然の中で瞑想やヨガなどを体験できるテラスが完成した。

伊賀ドキの人 一人ひとりと丁寧に

北岸健太さん(27)

 大手ハウスメーカー「一条工務店」の名張展示場(三重県名張市瀬古口)に勤務する営業スタッフ。相談に訪れた利用客とヒアリングを重ね、それぞれの生活スタイルに合わせた最適な住宅を提案する。

三重県2858人感染 伊賀140人・名張110人 死者4人 新型コロナ

 三重県は8月23日、伊賀市140人、名張市110人など県内で2858人(四日市市発表分486人含む)が新型コロナウイルスに感染し、90歳以上の男性と70代男性3人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ19万1484人。死者は418人となった。

自宅で楽しむキラキラアート 講師資格も 伊賀市の青木さん

新たに挑戦

 ビニールシートや色紙を素材にして、ステンドグラスのような作品を生み出す2つの新しいアートに魅せられ創作活動を続ける、三重県伊賀市佐那具町の会社員、青木奈緒子さん(40)。地元で目にすることの少ない作品の数々に感嘆の声が上がっている。

「助けて」自宅トイレで15時間恐怖 独り暮らし高齢女性閉じ込め 名張

 三重県名張市の住宅街で8月中旬、自宅トイレのドアノブが壊れ、独り暮らしの女性(86)が閉じ込められるトラブルが発生。この日、市内の最高気温は34度。女性は助けを求める声を聞いた通りがかりの知人によって約15時間後に無事救出された。

【続報】三重県1746人感染 3人死亡 伊賀93人・名張62人 新型コロナ 

 三重県は8月22日、伊賀市93人、名張市62人など県内で1746人(四日市市発表分328人含む)が新型コロナウイルスに感染し、80代女性2人と90代男性1人の計3人が死亡したと発表した。県内の感染者は延べ18万8632人、死者は414人となった。

高大連携協定で調印 伊賀白鳳高とユマニテク短大

 三重県立伊賀白鳳高校(伊賀市緑ケ丘西町)は8月22日、四日市市に幼児保育学科のキャンパスを置くユマニテク短大と高大連携の協定に調印した。県内では保育士不足が課題で、今後は短大施設を利用した高校生対象の公開講座やセミナーの実施、教員による高校への出張講義、教職員の相互研修・交流などに取り組む。

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