元伊賀市議の松森さんが死去 86歳
四日市の介護施設クラスター新たに2人 市内延べ100人に
四日市市は10月2日、県内8例目のクラスターと認定された市内の通所介護施設利用者で、濃厚接触者としてPCR検査受けた70代と80代の女性計2人の新型コロナウイルス陽性が判明したと発表した。市内の感染者は延べ100人、県内では同525人となった。
伊賀市議の福田さん死去 55歳
伊賀市議会議員で同市諏訪の福田香織(ふくだ・かおり)さんが1月4日、病気のため県内の病院で亡くなった。55歳。
【続報】過去最多更新 三重県内208人の感染確認 伊賀・名張で5人 新型コロナ
三重県は8月17日、県内で過去最多の208人(四日市市発表分42人含む)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。このうち伊賀市・名張市は、小学生と高校生を含む10代から50代の5人。これまでの最多は今月15日の151人で、55人だった前週火曜(10日)からは約4倍に急増している。県内の感染者は延べ7393人となった。
横光利一を偲ぶ「雪解のつどい」 書評合戦も 3月17日伊賀市で
伊賀市にゆかりがある新感覚派の作家、横光利一(1898-1947)を偲ぶ21回目の「雪解のつどい」が、3月17日午後1時30分から同市上野丸之内のハイトピア伊賀5階で開かれる。市内の高校生が横光の著書からおすすめ作品を選び、書評し合う「ビブリオバトル」(書評合戦)もある。【展示する大型絵巻を手にする福田委員長(左から2人目)ら=伊賀市役所で】
新型コロナ発生動向 1定点4・96人で前週比0・82倍 三重県
三重県は3月26日、新型コロナウイルスの3月18日から24日までの発生動向を発表した。県が指定する医療機関の定点把握で、1定点当たりの平均感染者数は前週比0・82倍の4・96人に減少した。
発表によると、管轄保健所別では、桑名6・6人、四日市2・6人、鈴鹿5・9人、津3・64人、松阪5・38人、伊勢6・36人、伊賀4・88人、尾鷲5人、熊野2人。
26日午前9時時点で、県内の入院患者は170人(前週比107人減)で、うち重症者は2人(同2人減)。
【続報】伊賀・名張各1人含む三重県内12人感染 入院患者70日ぶりに100人下回る
三重県は9月29日、伊賀と名張市の各1人を含む県内男女12人(四日市市発表分5人含む)が新型コロナウイルスに感染し、入院していた70代男性2人が死亡したと発表した。県内の入院患者は前日から11人減の94人となり、7月21日発表分(81人)以降、70日ぶりに100人を下回った。県内の感染者は延べ1万4606人、死亡が確認されたのは162人となった。
東京パラ聖火 名張ゆかりの火を統合 市役所でイベント
東京パラリンピックの聖火に用いる火を集めるイベントが8月14日、三重県の名張市役所(鴻之台1)であった。同市ゆかりの8つの火種が「地域共生社会創造の火」と名付けられた一つの火になった。
インフルエンザ 柘植小で学年閉鎖 伊賀市
2月19日、伊賀市の小学校1校が学年閉鎖の措置を取った。伊賀市教育委員会が発表した。