ネットバンク悪用 現金320万円の被害 伊賀市で
三重県警伊賀署は9月6日、インターネットバンキングを悪用した詐欺事件で伊賀市の金融機関が現金約320万円をだまし取られたと発表した。電子計算機使用詐欺の容疑で捜査している。
窓ガラス9枚割られる 薦原市民センター 名張市
名張市は12月24日、薦原市民センター(薦生)の1階北側にある会議室とトイレ、ロビーの窓ガラス計9枚が割られる被害に遭ったと発表した。名張署が器物損壊事件として捜査している。【割られた市民センターの窓ガラス=名張市薦生で】
投資詐欺 三重の男性2600万円被害 SNS通じ株購入勧められ 名張署
三重県警名張署は2月9日、県内に住む50代の男性が、SNSを通じて知り合った人物から株の購入を勧められ、投資目的で振り込んだ現金約2600万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。
特殊詐欺で被害85万円 今年5件目 伊賀署
三重県伊賀署は8月12日、伊賀市内に住む60代のパート女性が現金約84万9000円をだまし取られる特殊詐欺の被害に遭ったと発表した。市内では同日、同様の『アポ電』と呼ばれる予兆電話を数件確認しているという。
伊賀南部クリーンセンターで火災 伊賀市奥鹿野
12月28日午前11時40分ごろ、三重県伊賀市奥鹿野のごみ処理施設「伊賀南部クリーンセンター」の焼却施設の破砕ごみピットから出火。約30分後に鎮火が確認された。けが人や施設への被害はなく、同センターは午後1時から業務を再開した。
公衆トイレで洗剤など無くなる 盗難か 名張駅西口
名張市は2月25日、同市平尾の近鉄名張駅西口前にある公衆トイレで、用具庫から洗剤やバケツなどの備品が無くなり、同日、名張署へ被害届を提出したと発表した。同署では盗難事件として調べている。
熱中症の疑い 89歳女性が一時心肺停止 伊賀市で
8月2日午後2時50分ごろ、伊賀市内に住む女性(89)が自宅庭で草引きをした後、室内で倒れているのを家族が発見。市消防本部よると、救急隊の到着時は心肺停止状態だったが、救命措置で自己心拍を再開し、市内の病院で治療中だという。
8年前発生の死亡ひき逃げ事件 情報求めちらし配布 伊賀署
8年前に発生した未解決の死亡ひき逃げ事件で三重県警伊賀署は10月30日、署員10人が現場近くのコンビニ店と市内の大型スーパーで情報提供を求めるちらし計200枚を配布した。
公園の蛇口3つが破損 名張市
6月6日午前、名張市薦生の薦原公園と同市西田原の八幡6号公園で、水飲み場の蛇口が壊れているのが相次いで発見された。それぞれ午前9時10分ごろと同11時ごろに市民から市へ通報があり、市は名張署に被害を届けた。同署が器物損壊容疑などで調べている。【壊された蛇口薦原公園内(左)、八幡6号公園内=名張市で(市維持管理室提供)】
特殊詐欺で600万円被害 名張の80代女性
名張署は4月12日、名張市内に住む80代の無職女性が、現金600万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。