【対校得点で男女総合5位に入った緑ヶ丘中の皆さん(保護者提供)】

男子800Mリレー優勝

 三重県中学生陸上競技対校選手権大会が10月9、10日に伊勢市の三重交通Gスポーツの杜伊勢であり、男子800メートルリレーで優勝、女子400メートルリレーで3位に入るなど7種目に決勝進出者を出した伊賀市立緑ヶ丘中が対校得点で男女総合5位に入った。男子110メートルハードルでは名張市立桔梗が丘中2年の竹下諒君が優勝した。

増田さん
松山さん

 4人が200メートルずつ継走する男子800メートルリレーで緑ヶ丘中は予選を2位で通過し、決勝は1分33秒67のタイムで1位に輝いた。主将の3年吉福怜央君は決勝のレースを振り返り「中学最後の大会で皆いい走りができた。出場しなかった選手も応援してくれ支えてくれた」と話した。

 同中学の女子は4種目で決勝に進出した。100メートルで12秒81のタイムを出し2位に入った3年の松山由真さんは「目標に0・3秒届かなかったが、表彰台に上がれてうれしかった」、14秒82のタイムで100メートルハードル2位の3年増田優月さんは「ランク1位の選手に負けて悔しかったが、レースは楽しかった」と振り返った。

桔梗中の竹下君

110Mハードル優勝

 男子110メートルハードルで1位に輝いた竹下君のタイムは15秒12。「前日の調子では14秒半ばを狙えた。県選抜大会でマークした自己ベスト15秒00にも届かなかった」と悔しがる。「この冬は利き足と逆足の扱いをしっかり練習し、3年になる来年は日本記録を目指したい」と意気込みを語った。

 同選手権は県中学校体育連盟主催の大会が新型コロナの影響で中止になったのを受け、三重陸上競技連盟が同じ日程で開催した代替大会。男女計27種目に約1300人がエントリーした。

 伊賀地区から種目別決勝に進出した皆さん。丸囲み数字は順位。

【男子】100メートル=③吉福怜央(緑ヶ丘3)▼3000メートル=③松山唯人(赤目3)④松山優太(同)▼110メートルハードル=①竹下諒(桔梗が丘2)▼800メートルリレー=①上原龍聖、岩田聖弥、長谷川俊介、吉福怜央(緑ヶ丘3)▼走幅跳=③長谷川俊介(同)、④大村緒允(名張3)⑧松本祐輝(桔梗が丘3)

【女子】100メートル=②松山由真(緑ヶ丘3)▼100メートルハードル②増田優月(同)▼400メートルリレー=③今井ともか、南友、増田優月、松山由真(同)▼三段跳=今井ともか(同)

2021年10月23日付806号4面から