伊賀市内の国道で昨年4月に交通死亡事故を起こしたとして津地検伊賀支部が自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死)で起訴した同市教育委員会事務局文化財課の職員、松岡由樹被告(52)に対し、市は8月5日、地方公務員法に基づく休職の分限処分と総務部人事課付にする人事異動を発令したと発表した。

 起訴は先月30日付。松岡被告は昨年4月20日、運転していた軽貨物の公用車で同市四十九町の国道422号の横断歩道を歩いていた女性(当時76)をはねて死亡させたとして、伊賀署が過失運転致死の疑いで逮捕していた。