乳がん検診の大切さ訴える ピンクリボンサポート女性の25人に1人が乳がんに…。乳がんの早期発見、早期治療を呼びかける企画です。

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【ピンクリボンがん相談】若年性乳がん全摘 日々の過ごし方は

【相談】
  桔梗が丘出身、1児の母。25歳で若年性乳がんを全摘。若年性は進行が早く、転移・再発のリスクも高いと聞き心配です。心の持ち方、日々の過ごし方を教えてください。 (大阪府豊中市、パートタイマー、32歳)

明るく前向きに

相談員の広野さん

相談員の広野さん

【答え】
  一般に35歳以下の乳がんを若年性乳がんと呼びますが、国立がん研究センター(旧国立がんセンター)では40歳と表記しています。
 いずれにしろ、若年でがんを病めば予後が長くなり、再発・転移のリスクが高くはなります。
 ただし、まだまだ近代医学で闘えますので、「若年性乳がんは、予後が悪い」などというネット情報他に振り回されることなく、信じられる主治医と病院の検診を定期的に受け、がんを押さえ込んで共生されますよう。
 病友の例では、23歳で温存術を受け、その後結婚、1児の母となり16年後の今も元気な方。30歳で全摘、リンパ節転移があり、放射線治療の後、ホルモン療法を受けて企業の総務部勤務でがんばる方など、明るい事例が多くあります。
 幸いご家族も協力的とのこと。
 日々のバランス栄養、適当な睡眠、適度の運動・温浴、上手なストレス解消など、予後7年間の生活習慣や生き方の見直しを、改めてしてみてくださいね。
 きっと、「がんになったおかげで……」と喜べることが見つかるはず。
 明るく前向きに、心を強く保って、生きましょう! そのことがあなたの免疫力を高め治癒力を強くしてくれますよ。

(名張市がん・難病相談室専任相談員 広野光子) 

 【名張市がん・難病相談】 相談は毎月第3土曜日(2010年7月は17日)の午後1時〜午後4時。名張市勤労者福祉会館1Fの小会議室。0595-63-5515

伊賀タウン情報YOU 2010年7月前半(535)号」より

   

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