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議員が住民投票提案  岡本伊賀市長「あり得ない」 現庁舎の解体か改修で

 伊賀市議会12月定例会の一般質問2日目があった9日、生中正嗣議員(新政クラブ)が来年3月の市議選と同じ日に移転後の市役所現庁舎を解体または改修し利活用かを問う住民投票の実施を提案した。岡本栄市長はにぎわい創出の核として改修した現庁舎を図書館などの複合施設として利活用する考えで、「あり得ない」と突っぱねた。

 一昨年8月に実施した移転か現在地かの2択の庁舎位置を問う住民投票の予算が約3500万円で、解体を主張する生中議員は市議選と同一日に実施した場合の経費は約1000万円と説明。「別々にするより一緒の方が投票率も上がるし、最善の方法ではないか。民意を推し量るには住民投票しかない」との持論を述べ、市民から住民投票での決着を推す意見があったことも紹介した。

 これに対し、岡本市長は現庁舎の利活用による経済効果など、従来の計画を改めて主張。市長選の公約として公報に掲載していたことに触れ、「(市民の)付託を頂いて、私がここにいる。結果は真摯に受け止めてもらいたい。この問題は4年にわたって説明し、具体的な数字や根拠を説明してきた。市民の方がよく分かっている。市民は結論を出した」と答えた。

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