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ウィッツ高問題 神村学園に運営主体交代へ 伊賀分校が来春開校

 広域通信制で法令に違反する不適切な教育活動を行っていたウィッツ青山学園高校の問題で、伊賀市の岡本栄市長は12月26日、株式会社ウィッツに代わる新たな学校の運営主体として鹿児島県いちき串木野市に本部がある「学校法人神村学園」を選定し、来年4月に高等部の伊賀分校として開校することを文部科学省と内閣府に報告した。

 同市教委はウィッツ社が高校を健全に運営する能力が不十分で、学校をこのままの形で継続させることは不適当と判断。10月末までに新たな運営主体の候補として申し出があった県外にある株式会社と学校法人の7団体を対象に、高校教育の実績▽高校運営を安定的・継続的に行える資金や財産▽重大な法令違反などがない、など6つの基準から神村学園を選んだ。

 ウィッツ高は2005年、構造改革特別区域法に基づき、廃校となっていた旧青山町立上津小学校に開校。岡本市長は「ウィッツ社から学校廃止認可申請を提出させる方向で話し合いをしているが、今後は伊賀分校開設までには諸事詳細の調整などが必要で、生徒や保護者の不安を少しでも取り除き、安心した学校教育を受けられる環境を整えることに全力を尽くしていきたい」とコメントした。

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