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クリスマスのタペストリー作り 発達障害の子どもたち 名張

161223_1.jpg クリスマスを目前に控えた12月23日、名張市元町の「福祉まちづくりセンター」で、発達障害のある子どもを対象にしたクリスマスツリー型のタペストリー作りがあり、子どもたちが熱中した。【完成したタペストリーを見る参加者たち=名張市元町で】

 発達障害がある子どもがいる保護者でつくる「凸と凹の会」(村上千倉代表)の主催。同会はこれまで、保護者同士での悩みの共有や情報交換する茶話会を毎月1回開いてきたが、「子どもたちがびのびと楽しめるイベントを開こう」と、クリスマスの時期に合わせて初めて企画した。

 参加した子ども4人は、保護者たちが縫い上げた1メートル大のツリー型タペストリーに飾り付ける「オーナメント」を制作。アイロンを使った染色技法「山の幸染め」のインストラクターで同市つつじが丘北8番町の中村泰子さんの指導で、赤や黄色の染料のシートを木や星の形に切り抜き、十数センチ四方のフェルトにアイロンで染め上げた。出来上がったオーナメントは、保護者と一緒にタペストリーに取り付け、完成させた。

 母親と妹の3人で参加していた6歳の男児は「紙を切ったり型を抜いたり楽しかった。上手に出来たので、100点くらい」と満足げ。村上代表は「障害の特性から、日頃自分の思い通りにさせてもらえないことが多い。こういう場で楽しみながらさまざまな経験を積み、学習につなげていってほしい」と話した。

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