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まちの未来、高校生ら語る 名張市で

161123_2.jpg 次世代を担う子どもたちに、自分の住むまちや市政に興味を持つきっかけにしてほしいと、名張青年会議所は11月22日、高校生らとともに名張の町について考える「語ろう名張の未来」を同市南町のアスピアで開いた。参加した近大高専と名張高校の生徒11人の、高校生目線の率直な感想が飛び出した。【発表する名張高・近大高専高の生徒】

 地元で生まれ育った若い世代の転出が多いことに加え、教育現場で自身のまちについて学ぶ機会も少ないことから、同青年会議所が初めて企画した。

 1部は同市の亀井利克市長からの講話で、現状の人口動態や、市が力を入れる福祉施策の充実に向けた取り組みを紹介した。

 第2部はこの日参加した青年会議所の会員18人とのグループワークで、5、6人一組になって名張の魅力や問題点を話し合って発表した。魅力として「都市部まで電車で1時間」「住むための町として整っている」などが挙がった一方、問題点には「映画館など娯楽の場がない」「夜遅くまで開いているお店がない」などを指摘があった。

 「住み続けたい町にするにはどうしたらいいか」も考え、あるグループは「市長まかせでなく、興味のない人も巻き込んでみんなが主体的に取り組まないといけない」と、住民にアンケートを取っての町づくりや、まちを知ってもらうためのボランティア参加を提案していた。

 近大高専高4年の宮迫航希君(19)は「学校に帰って、友だちと考える機会にしたい」、名張高1年の田中龍成君(16)は「まちのことを皆に呼び掛けて広めていきたい」と話していた。

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