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森や木の大切さ学ぶ 学校林で授業 名張・薦原小

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 名張市薦生の薦原小学校の5年生児童17人が11月15日、学校林内の環境観察や丸太切り体験などを通じ、森林の大切さを学んだ。【のこぎりの扱い方を教えてもらい丸太を切る児童=名張市薦生で】

 学校林は大正時代に地域住民から寄贈されたもの。20年近く放置されていたため進入路や林内が荒れていたが、今年度の県の交付金事業「みえ森と緑の県民税市町交付金」の補助を受け、薦原地域づくり委員会が造園会社に整備を依頼。進入路の確保や学校林約1300平方メートルに丸太を組んで作った舞台やベンチなどを設けた。

 この日は学校林を活用した初めての授業。津市白山町のみえ森づくりサポートセンターで「森のせんせい」を務める坂上優子さんが、手が入っていない近くの広葉樹の森と比較し、「光が入るように木を切って育ちやすくした森」などと解説した。

 その後、児童たちは、同地域づくり委員会の会員が間伐した直径約15センチのヒノキを使って丸太切りを体験。のこぎりの扱い方について「刃をまんべんなく使うのがコツ」などと助言を受けながら、それぞれ長さ20センチほどに切り出した。

 裏南創大君(11)は「腰や姿勢がしんどかったけど、頭の中でリズムをとってやると早く切れた。形よく切れてよかった」と話した。

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【整備された学校林の舞台に立つ児童たち=写真2枚目】

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