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ウィッツ問題 学校審が答申 新運営主体の候補選定 年内公表へ

161115_5.jpg ウィッツ青山学園高校を運営する株式会社ウィッツに代わる新運営主体の候補について、伊賀市意育教育特区学校審議会(直木葉造会長)は11月15日、岡本栄市長に答申した。同市に対して10月末までに申し出があった候補者は株式会社と学校の計7法人で、この日は法人名を明らかにしなかった。市教育委員会では年内中に決定、公表したいとしている。【答申を提出する学校審の直木会長=伊賀市役所で】

 答申では学校設置認可者の岡本市長に対し、来年4月の開校に向け年内の早い時期に結論が得られるよう、運営主体候補者や関係機関、株式会社ウィッツとの調整を早急に行うことを求めている。候補の選定は高校教育の実績▽高校運営を安定的・継続的に行える資金や財産▽重大な法令違反などがない、など6つの基準で検討した。

 諮問は今月10日で、答申の提出は翌11日の予定だったが、市長選後に変更となっていた。答申を受け取った岡本市長は「年内を目途に概ねの形をまとめ上げ、新年度から新しい運営主体で学校を継続していきたい」との方針を示し、株式会社ウィッツに対しては「速やかに交代への協力をお願いしたい」と話した

 市教委のウィッツ対策室によると、生徒募集については7法人とも早期に始めたい意向だが、「ウィッツが起こした問題は非常に重く、国などの考え方も確認し、体制がある程度整えられるまで募集はしない方向で進めたい」との考えから、4月の開校時に新入生がいない可能性があるとした。

 ウィッツ高の在校生は10月1日現在、全日制が3年生9人、2年4人、1年3人の計16人。通信制が3年生184人、2年生102人、1年生19人の計305人。

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