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絶滅危惧の生き物たち ずらり展示 名張市郷土資料館

161105_1.jpg 伊賀自然の会(加納康嗣会長)による企画展「伊賀の自然 絶滅が危惧される生き物たち」が、11月5日から名張市安部田の市郷土資料館(旧錦生小学校)2階展示室で始まった。同資料館での歴史民俗以外の展示は初めて。入場無料。【展示された絶滅危惧種の鳥類の剥製=名張市安部田で】

 会場には、伊賀地域で見られる絶滅危惧種の鳥類のはく製や昆虫、草花などの標本、珍しい野鳥の実物の営巣を始め、市の天然記念物で環境省の絶滅危惧Ⅱ類に分類されるギフチョウの生態を記録した資料などが展示されている。

 特に、住民から持ち込まれた事故などで死んだ野鳥のはく製13点や、同市立百合が丘小4年の津田正太郎君が同地域を中心に採集した鮮やかなチョウ「オオムラサキ」などの標本、日本野鳥の会会員の田中豊成さん(名張市蔵持町)が同地域周辺で撮影したオオタカ、ハイタカなど46点のカラー写真などが入場者の興味を引きそうだ。

 同会では「開発など環境の変化で絶滅危惧種が減っている中、伊賀ではたくましく生きている絶滅危惧種もたくさんいる。自分の目で見て、自然の大切さを感じてほしい」と訴えている。

 展示は12月25日までの午前9時30分から午後4時30分。11月20日午後1時30分からは加納会長からの展示解説などの基調講演もある。月、木曜休館。

 問い合わせは同資料館0595・64・7890へ。

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