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京都府の笠置町と南山城村と定住自立圏形成の協定締結 伊賀市

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 伊賀市は10月4日、京都府笠置町と南山城村との定住自立圏形成協定に調印した。県境を越えた近隣自治体との協定締結は県内初で、来年3月までに連携事業などをまとめた共生ビジョンを策定する方針。【協定書を手にする(左から)手仲村長、岡本市長、西村町長=伊賀市役所で】

 中心市を宣言した同市は人口約9万4274人(4月1日現在の住民基本台帳)。6月に3市町村で協定締結に向けた推進協議会を設立。9月定例会で各議会が協定書の締結に関する議案を議決した。取り組みには国からの財政措置があり、医療や教育、産業振興など生活機能、地域公共交通や住民交流などの結びつき・ネットワークなどの強化を目指す。

 岡本栄市長は「かつては藤堂藩に縁ある地域で、古くから生活や歴史や文化、経済を共有し、今日至っている。手を取り合って強みを持ち寄り、弱みをカバーしてこれからの時代をしっかりと活力ある地域にしていきたい」とあいさつした。

 観光を中心とした連携の模索を検討している笠置町は、人口が1446人(同)。西村典夫町長は「何とか少しでも町民の暮らし向きが良くなる取り組みを進めていきたい」と自立圏の形成に期待を寄せた。

 南山城村の人口は2911人(同)。救急医療体制を推進させたいという手仲圓容村長は「伊賀市とは通勤や買い物、医療などで住民がつながるなか、府県を越えた形で(行政間の)交流が今までなかった。よりよいビジョンができることに期待している」と話した。

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