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通報連絡強化に 伊賀南部クリーンセで防災訓練

161027_2.jpg 不燃ごみピットの火災から約3か月が経つ伊賀市奥鹿野の伊賀南部クリーンセンターで10月27日、職員約80人が参加する防災訓練があった。以前の火災では出火確認から通報までに3時間30分を要したことから、訓練では通報や連絡に重点を置いたといい、今後、職員らで訓練を振り返り対応を検証する。【火災発生の連絡をする中央操作室の職員たち=伊賀市奥鹿野で】

 訓練は年に1度実施しているもので、伊賀市南消防署の職員4人が協力。想定は同センターリサイクル施設1階の不燃ごみピット前から出火したというもの。発煙に反応した火災報知機が鳴ると、ピット付近の職員が火元を確認し、場内の指示を担当している中央操作室に連絡した。

 中央操作室では、連絡を受けた委託会社の所長が119番通報し、消防に場所や様子を伝え、同様に火災発生を組合にも連絡。連絡と並行して、職員でつくる自衛消防隊による屋内消火栓での初期消火の手順確認や、避難誘導が進められた。避難までにかかった時間は15分、初期消火完了までは20分だった。

 訓練後、南消防署の松本芳明副署長(52)は「通報では出火元など要点を伝えてくれていたので良かった。どこが燃えているのか見極めて、早い通報をしていただくのが一番」と話した。

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