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名張秋祭り 起源や由来伝える 名張で

161020_2.JPG 名張地区一帯をみこしやだんじりが練り歩く同市平尾の宇流冨志禰神社の秋祭りが10月29、30日に開かれる。祭りを前にした20日、獅子舞を披露する南町獅子神楽保存会の会員で、秋祭り実行委員長の菊山賢二さん(51)が祭りの由来を伝える講演会を同市松崎町の名張公民館で開いた。【祭りの内容や起源を伝える菊山さん=名張市松崎町で】 


 講演は名張地区まちづくり推進協議会の主催。神社の祭りとしてだけでなく、地域や市の祭りとして広く親しんでもらい、伝承したいと初めて企画した。

 講演では菊山さんが集まった約30人に、400年以上の歴史がある祭りの起源やいわれを解説。本来は長男が生まれたことを祝う祭りであり、裃姿は当時名張を収めた藤堂家から祭りの時だけ武士と同じ格好を許されたのが始まりだと説明。たいまつ行列の掛け声「ネンドネンドワーイ」は、その年に生まれた「年度子」(ねんどご)を祝うことから「年度年度祝い」が由来であることなども明かされた。

 このほかにも、祭りで奉納される獅子舞にもそれぞれ物語があることなどを語り、菊山さんは「ぜひこの町の歴史をその目で確かめ、歴史に参加してほしい」と締めくくった。

 祭りは宵宮の29日が午後7時から。同市新町の御旅所から松明行列が練り歩き、神社で獅子舞を奉納。本祭りの30日は同市元町のイオン名張店に午後0時30分に名張地区11地区からみこしやだんじりが集結する。

 問い合わせは実行委員会事務局のやなせ宿(0595・62・7760)へ。

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