くノ一は、前半10分過ぎからピンチの場面が増えたが、中央からの攻めに備えた選手起用が功を奏し、またGK大野摩耶の好セーブなどでゴールを死守。攻撃では33分にMF堤早希が相手DFのトラップの隙を突き、ボールを奪ってシュートを放ったが、わずかにポスト横にそれた。
後半も終始ベレーザのペース。くノ一は同5分にMF松長朋恵がクロスバーをかすめるシュートを放ったが、給水で試合が一時中断した直後の同25分に失点。強豪相手に善戦するも、リーグ後半の初戦を落とした。くノ一の通算成績は1勝9敗で順位は変わらず10チーム中9位。
試合後、くノ一の大嶽直人監督は「残念としか言いようがない。前半の堤と後半の松長のシュートが決まれば良かったんだが」と振り返り、失点の場面については「最後に(相手選手へのマークが)付き切れない部分があってやられてしまった。しかし、そんなに悪い試合内容じゃないし、相手のストロングポイントをつぶせた。最小失点に抑えることは良かったが、できれば勝ち点3をとりたかった」と悔しがった。
次節は9月11日(土)午後3時からさいたま市浦和駒場スタジアムで、現在首位の浦和レッドダイヤモンズレディースと対戦する。
第9節の試合結果は次の通り。
AS狭山 0 - 6 マリーゼ、新潟L 0 - 4 I神戸、福岡AN 0 - 2 浦和、湯郷ベル 5 - 2 ジェフL


