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柘植小の児童が大分県の児童と交流 伊賀市

100822_3.jpg 伊賀市柘植町の柘植小学校の児童27人が8月23日、同所の柘植公民館で大分県宇佐市の長峰小学校の児童12人と絵手紙を作成するなど交流を深めた。両地区はそれぞれ作家横光利一の母親と父親の古里にあたり、6年前から交流を続けている。映像を見る

 この日、同公民館に集まった児童らは地元の和太鼓集団「都美恵太鼓」の演奏を聞いた後、メンバーらの指導を受けながら、太鼓演奏を体験。更に絵手紙の制作にも取り組んだ。

 交流会は2004年の芭蕉生誕360年事業で文豪横光利一野村区顕彰会が横光の母・小菊の古里、伊賀市野村区の児童と父・梅次郎の古里、大分県宇佐市赤尾にある長峰小学校の児童との交流を企画したのが始まり。3年ごとに両小の児童が相互に訪問、伊賀市では2回目。

 参加した長峰小の久保良子校長は「横光利一先生を中心にした交流がないと三重まで来ることはなかった。利一先生が現代の私たちを繋いでくれていると感じている」と話した。

 長峰小の児童らは、野村地区の集落センターで同地区の児童らと宿泊した後、24日に内保博仁市長を表敬訪問し、上野高校の明治校舎や伊賀流忍者博物館などを見学するという。

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