平和の集いは2006年から毎年行っているもの。「戦後のたゆまない平和への努力を振り返えろう」と、昨年からは市内の寺院や神社、教会など約30か所で正午に鐘を鳴らしている。
正午には参加者全員で黙祷を捧げ、住職を筆頭に参加者が順番に鐘を突いた。耕野一仁住職が「平和は多くの犠牲の上にあるあることを再認識してほしい」と話し、名張ユネスコ協会の辻本進会長は「愚かで多くの犠牲を払った戦争はすべきでない。平和の鐘を一代一代それぞれが平和の祈りを込めて鳴らしてほしい」と訴えた。
また、午前中には日生学園附属中学校ハンドベル部の平和コンサートも開かれ、「千の風になって」「ふるさと」などのおだやかな音色が境内に響いた。


