くノ一は、自陣に深く入るボールに対し、プレスを徹底する従来の戦術で前半途中まで堅い守りを維持。しかし、34分に一端は保持したボールがジュフLにわたり、左サイドからシュートを決められ先制を許した。
後半7分にもくノ一は失点したが、前線で積極的にパスカットを狙い続けたFW作元が同14分、MF小林真規子のショートパスを受け、ドリブルでDF1人を振り切り、右足でゴール。カップ戦で2試合連続得点を決めた。くノ一はその後、終了5分前にも同点のチャンスとなるフリーキックを得たが、ジェフL守備陣に阻まれた。
なでしこリーグカップのグループリーグはこの日で全ての日程を終え、くノ一は4戦4敗だった。
一方、同試合前には、内保博仁伊賀市長がくノ一を応援するため来場。チームを支援する企業が用意したクラシックカーに乗って競技場に登場した内保市長は「市民挙げて応援するので頑張ってほしい」と選手らを激励した。


