市税納入システムのプログラムミスがあった問題で、名張市は8月23日、誤徴収した延滞金の金額を発表し、市県民税と固定資産税、国民健康保険税で5件総額500円(各100円)と判明した。
いずれも個人で、2002年度から07年度の市県民税が2件、固定資産税が1件、国民健康保険税が2件。それぞれ100円ずつ多く徴収または請求していた。
市収納室の説明によると、同市が松阪電子計算センター(松阪市)に委託し、07年1月から稼働した市税収納システムでプログラムミスがあり、延滞金は本来100円単位以下なら切り捨てるところを切り上げていたために起こったのが原因だという。
市収納室は「過誤徴収分については、お詫びと還付をさせていただく。今後、再発防止に向け、市職員のチェック態勢の強化と業者の指導を徹底する」とし、対象の5人に対しては「できるだけ早いうちに説明に行きたい」と話した。


