伊賀・名張両市消防本部は8月31日、伊賀地域の3病院による時間外2次救急の輪番体制で、患者を原則受け入れできない〝空白日〟となった30日の搬送状況を発表した。
伊賀市では、救急の通報があった5件のうち、地域外搬送は1件で、急病の32歳女性を松阪市内の医療機関に運んだ。通報から病院到着までにかかった時間は1時間38分だった。
他の4件では、一般負傷の81歳男性と交通事故の19歳男性、急病の75歳男性をそれぞれ市内の医療機関に搬送。1件は自損で搬送しなかった。
名張市では、救急通報4件中、急病の80歳男性が奈良県内の医療機関に搬送された。受け入れ先が決まるまでの問い合わせ回数は3回で通報から病院到着までの時間は1時間42分だった。
他の3件は、急病の98と89歳の女性が市内の医療機関に運ばれ、一般負傷で通報があった9か月の女児は不搬送だった。


