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中学校給食は「長期的な課題」 名張市議会一般質問

100301_2.jpg 名張市議会(藤島幸子議長)の3月定例会は1日、2日目の一般質問があり、浦崎陽介議員(希望クラブ)、中川敬三議員(自由クラブ)が登壇した。浦崎議員からの中学校給食の実現性についての質問に、亀井利克市長は「財政状況などもあり、早期に導入は非常に難しい。長期的な課題として引き続き検討したい」と答弁した。

 市教委では2002年11月に市学校給食システム検討委員会を設置し、中学校給食の導入についての課題と方向性などを検討。市の財政状況などから、昼食は家庭からの弁当を基本とし、補完的対応として、事業者の弁当を注文する方式を2005年から市内5校で導入。09年4月から同12月までの宅配弁当の利用率は、5校平均で3・2%(生徒分)となっている。

 亀井市長は「大きなテーマだと思うが、財政再建を果たさなければならないなか、大きな新規事業を控えないといけない」、上島和久教育長も「宅配弁当については、苦情などは聞いていないが、現場の声を大事にしながら進めたい」と述べた。

 中学校給食については、2月26日の一般質問初日で三原淳子議員(日本共産党)も質問した。

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