同高によると、杉森さんの作品は中国・明代の書家、王鐸の漢詩が題材で、縦240センチ、横90センチの半紙に行書と草書を交えて臨書したもの。昨年11月に行われた県の審査で、約50点の中から県代表となる5点に残り、昨年に続いて全国高総文祭への出場が決まったという。
家族の影響で3歳のころから筆を持ち始めたという杉森さん。書道を通じ、「県内で書道をやっている人たちと知り合うことができ、いい刺激になっている」と話す。また、現在所属する同高書道部の部員は杉森さんを含め2人しかいないことから、「たくさんの人に書道に興味を持ってもらい、部員も増えてくれたら」と笑った。
全国高総文祭の書道部門は、8月2日から4日まで宮崎市体育館で開かれる。


