伊賀鉄道によると、この編成は1962年に製造され、84年から近鉄伊賀線(当時)で運用を開始。98年3月からは、女性の忍者をデザインした2代目の忍者列車として活躍し、12年間で約86万キロを走行した。営業運転は5日の伊賀神戸発午前11時42分上野市行きが最終となった。引退後の用途は未定だという。
7日は、上野市駅構内の車庫に停留した「くのいち号」の車内で思い出の写真十数点を展示する他、子ども向けの車掌体験や、「くのいち号」をあしらった記念入場券などの販売がある。入場無料。
同社では車両更新に伴い、青を基調とした新しい「忍者列車」の営業運転を昨年12月24日から開始。今年3月初旬には更に1編成2両を「忍者列車」として導入する見通しで、デザインは未定。
問い合わせは伊賀鉄道(0595・21・0863)まで。


