名張市議会の議会運営委員会(柳生大輔委員長)が2月9日開かれ、2007年4月から「当分の間」としてきた議員報酬の5%減額を今夏の市議選後に、条例通りの金額に戻すことを決めた。6月議会で改正案の上程を予定している。
9日の議運委は、先月28日に続き「議会改革」をテーマに協議した。同市議会では02年から2年間と07年4月から現在まで、市の財政状況や職員の給与カットなどを考慮し、月額報酬の5%削減を実施。条例で定めた金額に戻す時期については4月からと改選後の2案が出されたが、改選後とする意見が多数を占めた。
また、視察旅費については、常任委員会と議会運営委員会(ともに上限が1人あたり年間12万円)は現状維持とし、議会広報特別委員会(同6万円)は視察回数を4年に1回から2年に1回に増やすことに決めた。
また、政務調査費は月額4万円で現状維持。費用弁償は日額2千円を廃止し、実費支給かゼロかは継続協議となり、議運委では3月議会までに意見をまとめる考え。


