同検定実施委員会(菊野善久委員長)によると、対策セミナーは2006年の第1回検定の際にスタート。初級、中級(第2回から)の受検者を対象に、伊賀地域の歴史や文化、風土、祭りなどについての基礎知識を学ぶことが目的だ。
この日は、建築家で市文化財審議委員会委員の滝井利彰さんと、市文化財保護指導委員の増田雄さんが講師を務め、初級、中級合わせ約100人が参加。資料や検定ドリルなどに基づいた解説を聴き、本番に備え学習していた。
同検定は、4択問題を解く初級(50問、正解率70%以上)、中級(100問、同80%以上)と、記述式50問の上級(同90%)の3種類。第1回から昨年の第4回までに延べ2100人が受検している。
今回の申し込み締め切りは2月8日(月)。受検料は初級1500円(中学生以下500円引き)、中級2000円(同)、上級3000円。中級は過去の初級、上級は過去の中級合格者が対象となる。
検定会場は、初級、中級が上野産業会館(同市上野丸之内)他で、上級は史跡旧崇廣堂(同)。時間は初級が午後1時から30分間、中級が同3時から40分間、上級が同3時から45分間。
問い合わせ、申し込みは同実施委事務局(0595・21・0527、上野商議所)まで。


