同市では昨年12月、甲野地区の住宅団地「虹ヶ丘」の一角に、兵庫県の事業者がペット霊園設置を計画(後に開園)し、同団地の住民らが霊園の撤去を求めて内保博仁市長に嘆願書を提出する問題が起きており、市側はその際、「(設置に関しては)条例化も含め検討段階に入っている」と説明していた。
市環境政策課によると、現在市内にあるペット霊園は大山田地区に2か所、青山地区に1か所。条例案には、設置事業者が市長の許可を受ける前に設置地域の近隣住民などに計画を説明し、その報告書を提出すること、設置地域の自治会長と隣接する土地所有者の同意を得ることなどを盛り込んでいる。
また、条例を制定してもそれ以前の既存施設への強制力は無いが、設置に必要な届出を求めることを施行規則で定め、現状に変更が生じる場合には近隣住民の同意を求めることも検討するという。


