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新型インフル、伊賀市内初の感染者確認

090619.jpg 伊賀市の新型インフルエンザ対策本部会議が6月18日午後11時15分から開かれ、市総合危機管理室は、アメリカ・シカゴ市在住で伊賀市内の実家に帰省していた13歳の男性が同日、新型インフルエンザ(A/H1N1)に感染していることが確認されたと報告した。県内では15日に確認された津市の男性(18)に続き2人目で、伊賀市内での感染者は初。【18日の対策本部会議=伊賀市役所で】
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 県健康危機管理室の発表によると、この男性は16日深夜、母親と弟の3人でシカゴから中部国際空港に航空機で到着後、親せきの運転する車で帰宅。18日になって、37度の発熱と鼻水の症状を訴え、市内の発熱外来を受診した。発熱外来の簡易検査ではA型陽性、県保険環境研究所の詳細(PCR)検査で新型陽性が確認されたという。

 現在、男性の容態は落ち着いており、19日朝に伊賀保健所が県内の感染症指定医療機関に搬送する予定。帰国後に接触した人数が限られていることから、市では、感染した男性と密に接している家族らについて、1週間ほど健康状態を観察するという。

 18日の会議で、対策本部長の内保博仁市長は市教委と健康福祉部に向け、市内の小中学校や保育園などを対象に、19日朝の児童・生徒の体調を確認し、発熱の有無などを報告するよう指示。また、警戒レベルは現状維持とし、各種イベントについて中止や延期の要請はしないが、十分な感染防止措置をとるよう働きかけることなど、対応方法を協議した。

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