華やかな行列に住民らがため息 菅原神社春季例祭 伊賀市
伊賀市上野東町の菅原神社(高田喜博宮司)で4月25日、春季例祭が行われました。氏子らによる稚児や巫女などの華やかな行列に、沿道に集まった住民らはため息をついて眺めていました。
この例祭は、五穀豊穣や家内安全などを祈るために行われているもので、今年は同神社の氏子ら約230人が参加しました。
祭りの恒例となっている行列は先頭から後尾までが約200bの長さ。きらびやかな衣装を身に着けた稚児をはじめ、長さ約2bの槍を持った「毛槍」、裃姿の「供奉児童(ぐぶじどう)」、巫女姿の「八乙女(やおとめ)」などが並び、最後にみこしが続きます。
午前10時、同市上野下幸坂町にある西御旅所から行列が出発すると、沿道に大勢の住民が集まりました。行列は同神社までの約6`の道のりをゆっくりと練り歩き、午後3時ごろに到着。その後、祭典が営まれました。
稚児に扮した市立上野東小学校の中森界登君(6)は「衣装がかっこよかった」と満足の様子でした。
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