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昔ながら木桶仕込み 47年ぶりに復活 伊賀市上之庄
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 昔ながらの木桶を使った清酒の仕込み作業が、伊賀市上之庄の大田酒造で行われており、酒蔵には芳醇なお酒の香りが漂っています。

 同酒造では、昭和33年まで木桶仕込みを行っていましたが、近代化が進むにつれ修繕や衛生管理が難しい木桶は姿を消し、ホーロータンクに移行していました。

 同酒造は、昔ながらの自然の味がするお酒を伝えていこうと、倉庫に残されていた高さ100a、直径90a、容量399gの木桶を大阪府堺市内の業者に修理を依頼。木桶仕込みをした経験のある杜氏、上田忠弘さん(62)の指導で、さる3月6日から仕込み作業を行ってきました。

 現在、仕込み作業の最初の3日間が過ぎ、明日9日に「留添え(とめぞえ)」と呼ばれる酵母を増やす最後の仕込みを迎えます。その後、3週間ほど発酵させ、4月初旬ごろに絞り作業を行う予定です。

 上田さんは、「桶で仕込んだ酒は、非常に風味のある酒ができる。まだどんなお酒に仕上がるか分からないが、満足できる味になることを期待している」と話しています。

 出来上がったお酒は、5月中旬ごろから販売を予定しているそうです。


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