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2017/04/21
伊賀の話題: 総合 : 

 ハム、ベーコン、ソーセージ、食肉加工食品などを生産・販売しているプリマハム株式会社(本社・東京都品川区)の三重工場(伊賀市御代)を訪ね、関隆執行役員工場長(58)に話を聞いた。【三重工場への思いを語る関工場長】

「食品会社はきれいに明るく」

 日本ハム、伊藤ハムに続き、業界3位の地位にあるプリマハムは、6期連続で過去最高益を更新している。三重工場は北海道、茨城、鹿児島とともに同社4工場の一つ。一昨年赴任した関工場長は「三重への転勤は3回目。1回目は入社2年目の35年前。その時は従業員が千人で生産は月産600トン、業界では東洋一の規模でした」と振り返る。

 2回目の15年前は、従業員が500人に半減しながら生産は月産千トンに拡大。そして現在は従業員250人に対し、生産は月産2千トンと倍増しており、飛躍的な生産性向上を実現している。

 その間、機械化、装置化を急速に進めてきたが、関工場長は「今後も、限りなく無人化を目指す」と話す。「原料を入れたら製品になるまで、途中にほとんど人が介在しないという姿です。これは当初からの私の夢」

 しかし生産量二桁成長を続けている中にあって、現実には常に人員が不足状態にあるという。地元からの採用も困難な状況といい、現在中国の若い女性を中心に140人を実習生として雇用している。【商品を箱詰めする工程】

人気の香薫ウインナー

 食品メーカーだけに、「何よりもおいしさの追求が第一です」と関工場長。同社のウインナーの市場占有率は業界トップで、2000年代に入って発売した「香薫あらびきポークウインナー」は、桜のチップを燻製(くんせい)にした独自の商品で、その味が評価され、スーパーやコンビニでは最大の売れ筋商品になっているという。【香薫あらびきポークウインナー】

 工場では、品質管理部門で専門家が他社商品との味覚テストを常時行うとともに、その日ラインに流れている商品を事務所に並べ、毎日午前10時と正午の2回、工場の従業員が自由に試食。「皮がちょっと硬い」など率直に感想を出し合い、商品改善に生かしている。

 工場長として着任当初、名阪国道から見える工場外壁の看板や敷地内にあるモニュメント「ウインナー号」が汚れていたりして、外から見ても決して奇麗な工場とは言えなかったという。そこで食品工場にふさわしく、工場の内も外も奇麗に明るくしようと取り組んだ。

「見せる工場」へ

 まず全員が1日1個、不要物を見つけて撤去するという目標を掲げた。また、当面使わない機械や不要物は工場の外へ出して整理整頓し、スペースを広く使った。こうした取り組みにより、商品への異物混入や労働災害の発生件数が激減し、生産性の向上にも役立ったという。「理想は、原料を入れてから完成品になるまで、ラインを直線的なレイアウトにすること。これが生産性を上げるポイントです。今は工場内がピカピカになり、『見せる工場』に近づいています」と話す。

 地域との密着にも力を入れており、中国の実習生が定期的に公民館などに出かけ、地元の主婦に本場の中華料理を教えている。「彼女らの作るものはおいしいと、大好評です」と関工場長。【名阪国道沿いに咲く桜並木】

 また、構内に植えられた約600辰砲錣燭觝並木は、地元住民の花見の名所になっている他、広いグラウンドは女子サッカーチーム「伊賀FCくノ一」の練習に開放している。

 関工場長は1980年代に生産技術の担当者として毎月100件もの提案を出す“マニア”だったそうで、5年連続で社長賞を受賞している。資格取得にも熱心で、若いころに15個以上の資格を取った。改善すること、考えることが趣味だったそうで、そうした経験を通じて、「当社には新しい取り組みを考え、実現する攻めの発想が必要になっています。考えることは誰でもどこでもできるので、常に頭をシャープに働かせてほしい」と、若い人へエールを送った。

 問い合わせは(0595・45・2711)まで。


2017/04/21
伊賀の話題: 総合 : 

名張・グレイス新体操クラブのメンバー

 身体の動きと音楽の調和、運動の美しさやなめらかさなどを団体で競う「エステティック・グループ・ジムナスティックス(AGG)」の全国大会で、名張市のグレイス新体操クラブの生徒たちで構成されたチーム「ジョリー グレイス」が、10歳から12歳までの部で3位に輝いた。メンバーたちは達成感を糧に、更なる高みに向かっている。【笑顔でポーズを決めるチームのメンバー=名張市で】

 3月に東京であった大会には同市内の小学校に通う、リーダーの森瑞姫さん(11)を始め、錦古里楓さん(11)、稲垣実来さん(11)、福地琴実さん(11)、葉山花穂さん(11)の6年生5人と、城戸喜花さん(10)、城戸幸花さん(10)、岡川愛音さん(10)の5年生3人の計8人で挑んだ。「サウンドオブミュージック」の音楽に合わせ、1か月半という短い準備期間で仕上げなければならなかったため、「皆でそろえるのが大変だった」と振り返る。

 「楽しくやれて本番に強いチーム」が特徴だそうだが、緊張感は大変なもので、3位入賞が決まった時には思わず泣き出すメンバーも。それでも「次回は優勝を」狙うという。後藤麻里代表は「全国のいい演技を目の当たりにして、次のステップになれば」と話した。


2017/04/21
伊賀の話題: 総合 : 伊賀ドキの人 : 

長谷本順勇さん(27)

 伊賀市でコミュニケーションをテーマにした講演会やサッカー教室を開くボランティア団体「Kiini Project(キーニプロジェクト)」の代表。「もっと多くの人に思いを伝えたい」と法人化を目指し、活動の幅を広げている。

 伊賀市瀧出身。幼少期からサッカーに親しみ、大学卒業後は体育講師を経て、女子サッカー1部リーグの「FC吉備国際大学シャルム」、「伊賀FCくノ一」の運営や指導などに携わった。

 団体発足は2年前。自身が周囲との意見の衝突で思い悩んだ経験がきっかけになった。「自分の思いだけをぶつけ、相手の思いをくみ取れていなかった」。同じ悩みを抱える人の手助けになればと、講師を招いて月1回開く講演は、発足から1度も欠かさなかった。

 サッカー教室も、子どものうちからコミュニケーション能力を育んでほしいとの思いから始めた。学童保育への訪問に加え、春からはしらさぎ運動公園で定期的に教室を開く。最近では指導依頼も多くなり、着実に活動も広がりつつある。

 「法人化をすることで、多くの人に気軽に参加してもらえるようになるはず。『ここに来れば元気が出る』と言われるような場所づくりや、夢を追う人たちへの応援を続けていきたい」と意気込んだ。


2017/04/21
伊賀の話題: 地域社会 : 伊賀署だより : 

 伊賀警察署長の藤井淳夫でございます。

 本年3月から、伊賀署に着任いたしました。この歴史ある伊賀での勤務は2回目となり、変わらぬ街並みに懐かしさを覚えている次第です。

 昨年中の伊賀署管内の治安情勢は、刑法犯の認知件数が504件で前年に比べ125件、約20%減少し、依然として減少傾向が続いております。当署管内における特殊詐欺の認知はなく、前年に比べ7件、約2460万円と大きく減少しました。

 交通事故の総件数は、2700件で前年に比べ66件減少し、人身事故は270件で前年に比べ149件、約36%と大きく減少しましたが、物損事故が2430件で前年に比べ83件、約4%増加しました。また、交通死亡事故は2件発生し、2人の方が亡くなりました。

 本年は3月末現在で特殊詐欺にあっては認知件数は0件ですが、刑法犯、交通事故とも、前年同期に比べて増加(刑法犯認知件数148件、昨年同期比31件増、交通事故総件数756件、昨年同期比96件増)しており、特に交通死亡事故にあっては、既に昨年1年間と同じ2人の方が亡くなるなど、非常に厳しい状況にあります。

 こうした治安情勢を踏まえつつ、“安全で安心な伊賀の実現”をするため、地域の方々のご理解とご協力を得ながら、署員一丸となって邁進(まいしん)していく所存であります。

 ※交通事故総件数については2017年4月6日現在の暫定値


2017/04/07
伊賀の話題: 総合 : 

地域で設立準備委 体験の場や教室を企画運営

 地域でスポーツを振興していこうと、名張市の百合が丘スポーツクラブ設立準備委員会は、高齢者の体力増進や子どものスポーツに触れる機会づくりを進めている。【近大高専の学生から走り方の指導を受ける子どもたち=名張市春日丘で】

 昨年春から地区住民の代表者らが集まり、クラブ設立に向け準備を開始。テニス教室とドッジボール教室を毎週開催した他、今年度から新たに始めるバドミントンやスポンジテニス、卓球の体験教室も開く。

 3月24日に開かれた体験教室は、同地区の名張西・名張青峰高校が会場となる体育館を提供。指導者も経験のある地元住民が担った。参加した親子連れら約15人は、ラケットの扱い方などを教わり、ボールやシャトルを打ち合っていた。

 子どもと一緒に参加した、近くに住む善家悠希さんは「子どもがとても楽しんでいた。親子で気軽にスポーツを楽しめる場所ができてありがたい」と話した。

 同委員会は、小学生に基礎体力をつけてもらおうと、3月11日には低学年向けの陸上教室「かけっこチャレンジ2017」を開催し、百合が丘、箕曲、錦生赤目の3小学校の子どもたちが参加した。  会場には近畿大学工業高等専門学校(同市春日丘)総合運動場の本格的な陸上競技場を使い、同高専陸上競技部の監督と部員、名張市陸上競技協会、赤目中学校の監督と陸上部員らが指導に当たった。【体験教室の様子=名張市百合が丘で】

 参加した女子児童の一人は「クラスに足の速い子がいるので、私も速くなりたいと思って参加した。お兄さんやお姉さんに教えてもらったので、やる気を持って練習できた」と話していた。

 同委員会は、18年4月に総合型地域スポーツクラブ設立に向け、今年度も活動を続けていく。橋本健代表(67)は「子どもから大人まで、いろんな人にスポーツに楽しむ機会を提供し、住民の体力増進につながる場をつくっていきたい」と話している。


2017/04/07
伊賀の話題: 総合 : 

伊賀の「大日さん倶楽部」 「楽しみながら景観守る」

 伊賀市甲野の大日殿極楽寺を拠点に活動する「大日さん倶楽部」は、里山の整備を通じて、地域の魅力づくりに取り組んでいる。美しい本堂がある寺を観光客に見に来てもらい地域振興につなげようと、3年ほど前に地元の有志が集まって結成した。【伐採した木を運び出すメンバーたち=伊賀市甲野で】

 同寺には仁王像が立つ山門や銅板屋根の大きな本堂があり、「日本昔話に出てくるようなお寺」として地元の人たちに親しまれている。

 境内の山林には西国三十三所を再現したほこらがあるが、ヒノキが生い茂り散策道を利用するのが困難だったことから、メンバーたちで伐採作業を開始。メンバーの一人で林業に詳しい番條克治さんが指導者となり、2年ほどかけて数百本を伐採したという。

 境内の整備の他に、地域の道路沿いで道をふさいでいた枯れた木の除伐作業などもボランティアで実施している。

 毎年12月ごろには境内で茶会を開催。市内の絵画サークルが描いた境内の絵を展示したり、地域に伝わる歴史上の人物「伊賀采女宅子娘(いがのうねめやかこのいらつめ)」について、郷土史研究家を招いて講演会も開いた。

 元大学教員で退職後活動に参加した同市真泥の西嶋克司さん(65)は「境内の山から眺める大山田の風景はとても素晴らしい。散策コースを作ってたくさんの人に来てもらえるようにしたい」と話した。

 代表の桃井正隆さん(65)は「この活動にいろんな人に入ってきてほしい。楽しみながら里山の景観を守っていきたい」と話している。

 問い合わせは桃井さん(090・3302・8700)へ。


2017/04/07
伊賀の話題: 総合 : 

 新1年生は三つ子の姉妹―。名張市百合が丘東の三つ子姉妹が地元の百合が丘小学校に入学、新しい学校生活に胸を躍らせている。【それぞれのランドセルを背負う(左から)琉珂さん、琉唯さん、琉亜さん=名張市希央台で】

 この姉妹は、美容師の池田清晴さん、恵美香さん夫妻の長女琉珂さん(6)、次女琉亜さん(6)、三女琉唯さん(6)。しっかり者の琉珂さん、マイペースな琉亜さん、社交性に富んだ琉唯さんと、性格も好みも三者三様だ。

 そろいの服を着ることが多いのは、どこに行ってもわかりやすいからだとか。それでもランドセルだけはそれぞれ好きな色を選び、祖父に買ってもらった。恵美香さんは「友だちもそれぞれ違い、良い距離を保っている。このまま仲良く育ってほしい」と娘たちに笑顔を見せる。

 四女仁恋ちゃん(2)、五女紗來ちゃん(11か月)の世話もしっかりする3人。琉珂さんは「体育が楽しみ」、琉亜さんは「音楽が楽しみ」、琉唯さんは「テストで100点を取りたい」と目標を話した。


2017/04/07
伊賀の話題: 総合 : 

サブミクロン単位の精度を追求 日本ニードルローラー製造

 自動車のエンジン、トランスミッションなど高速回転する部分などに使われ、摩擦や振動を抑えて軸を支えているベアリング(軸受け)。それを構成している円筒形の小さな部品であるベアリング用ローラーの専門メーカー、日本ニードルローラー製造株式会社(伊賀市佐那具町)は、1960年に大阪府狭山市に設立。72年に現在の地に新工場を建設し、74年に本社機能も含めて全面移転、その間ローラー生産一筋に歩んできた。【極小サイズのローラー】

 ローラーは直径が1ミリ、長さが2ミリという極小サイズからあり、ベアリングの滑らかな動きを実現させる重要な役割がある。「この小さなローラーに1つでも傷があれば、自動車の性能に大きく影響します」と工務部部長の西岡誠さん(40)が話す通り、外形寸法はサブミクロン(0・0001ミリ)単位の精度が要求され、耐久性、高寿命の性能が求められるという。

自動車向けが9割研磨に独自ノウハウ

 同社ではこのローラーを月に5億本生産している。同社は、光洋精工と豊田工機が合併してできたジェイテクトの子会社。本社機能の他に、製品技術部、工務部、製造部で構成され、従業員はパート、契約社員を含めて約120人。

 生産の流れは、まず針金を丸めたようなコイル材を100キロや1トン単位で仕入れ、それを図面通りに「切断」する。次に、これを鉄製のドラムの中でゴロゴロ転がして「面取り」し、その後「焼入れ」して、より硬く仕上げる。【全数検査を行う工程】

 次の工程は、同社自慢の「外径研削」。計80台の研削盤が工場内に整然と並んでおり、それぞれがサブミクロン単位の精度で、高速で研削している。研削盤の出口には外径測定機が置かれ、レーザーで寸法を常に測り、補正し、高い精度を維持しているという。「製造工程の中で、サブミクロンの精度を作り込む技術は、世界でもトップクラスと自負しています」と、製造部課長の志賀城二さん(38)。

 次はローラーの外径に特殊加工を施す工程で、「これはベアリングを滑らかに回転させ、長寿命化を実現するもので、当社独自のノウハウがあります」と語る製造部副部長の小谷直哉さん(47)。最終工程では検査機や熟練者の目で真円度や粗さ、外観などの「全数検査」を行った後、出荷している。【品質管理活動の成果を紹介する西岡さん】

ロボット向けなど新規需要の開拓へ

 同社の年商は約37億円。ローラーの需要は自動車向けが本数で9割を占めるが、昨今ハイブリッド化が進み、電気自動車が台頭するにつれて需要は減少傾向という。電気自動車にはエンジンを搭載していないため、その周辺に使われていたベアリングなどの部品も激減。ローラーの使用本数もガソリン車の半分以下になるそうだ。更に大手のベアリング会社が海外に生産を移管していることも、国内の需要減に影響している。【(左から)志賀さん、吉住さん、小谷さん】

 「これからは自動車向けの需要に依存せず、自ら新しい顧客を開拓しなければなりません。そのために昨年、営業課を新設し、積極的な販売活動をしています」と西岡さん。営業課課長の吉住太作さん(43)は「今後は、スマートフォンや半導体工場などの工作機械や作業用ロボットのアームなどに使われるローラーの需要が見込まれます。そうした新たなお客さまを訪問して、当社商品の優位性をアピールしていきたい」と話す。

 同社の従業員の平均年齢は36歳と若い。毎年地元の高校などから新卒者を採用しており、従業員の9割は地元出身者だ。

 西岡さんは「海外向けの販売拠点である台湾の合弁会社を含めて、5年先には年商50億円を目指しています。そのためには次世代の若い人材を育てるのが大きな課題。若い人の新しい感覚と発想を生かし、製造現場を日々革新していきたい」と決意を語った。


2017/04/07
伊賀の話題: 総合 : 伊賀ドキの人 : 

上田真佑子さん(30)

 2児の子育てをしながら、伊賀市四十九町の美容室「ヘアーズゲートイオンタウン伊賀上野店」で、スタイリストになる夢を追うアシスタント。

 専門学校卒業後、地元の美容室に勤務したが、結婚を機に1年半で退職。出産と子育てを経て復職したものの、技術の向上に時間を取れずにいたなか、知人の紹介で「少しずつでも腕を磨ける」と、3年前の開店時から再び働くようになった。

 技術を磨く原動力になったのは、美容師への憧れに加え、母となり子どもたちに愛情を注ぐ中で感じた、両親への感謝だという。「せっかく手に付けた職。きちんと生かして気持ちに応えられたら」

 週に1回、営業後に店長から受ける技術指導はカットの領域に入った。「2年後にはスタイリストになり、幅広い世代に受け入れてもらえるカットをしたい」と目標を掲げている。

 休日の大半は、夫の趣味のサーフィンに家族4人で海へ出掛ける。「仕事と家庭の両立が、私の原動力を生んでくれる」という。


2017/04/07

 「宗北龍」(雄、2才)と「みゆ」(雌、1才)と名付けた2匹の北海道犬と暮らす、名張市つつじが丘南の会社員、細江重行さん、真理子さん夫妻。

 8年前、体調管理のため散歩を勧められた細江さんが「一人で歩くのは面白くない」と、テレビCMの影響で北海道犬を飼い始めた。「北斗」と名付け可愛がっていたが、2年前に死んでしまった。悲しむ細江さん夫妻の元にやってきた子犬が宗北龍だった。その後、「雌も飼ってみようか」と、みゆも家族の一員となった。【宗北龍(左)、みゆと散歩に出かける細江さん夫妻。囲み写真は北斗(提供)】

 散歩に連れて行くのは細江さんの日課。真理子さんは、添加物の少ないものをと、2匹の食べ物に気をつけている。宗北龍は怖がりの人見知りで警戒心が強く、みゆは天真らんまんだそう。

 また宗北龍は、「歩き方」「立ち姿」「獣猟競技」などの審査がある「展覧会」にも10回以上参加しており、クラス別の優勝もあるほどの犲体麓圈鼻5月には北海道稚内市で開催される展覧会にも出場予定だ。

 細江さんもすっかり健康になり、「犬のおかげ。いつまでも元気で私たちのそばにいてほしい」と目を細めた。


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