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2016/11/11
小さくても全部本物 手のひらサイズ 極小の「マイクロフード」

名張市出身 吉田豊さん

 本物の食材で作るミニチュアサイズの「マイクロフード」。その名付け親で、先駆者として知られるのが、名張市丸之内出身で大阪市在住のプログラマー、吉田豊さん(40)=下写真=だ。インターネットで紹介したところ話題を呼び、雑誌やテレビの取材に引っ張りだことなり、今秋には作り方やメニューなどを紹介した本も出版した。【手のひら上の天丼(提供写真)】

 きっかけは3年前の大みそか、自分でおせち料理を作りたくなり、「おせち」と語呂が似ていたという「5センチ」に引っかけ、ミニチュアおせちを思いついたのが始まりだ。

 手先の器用さを生かし、数の子、高野豆腐を始め、ワカメを代用した昆布巻きなど、5センチ四方のおせちを作った。完成品を手のひらに乗せた写真をインターネット上に投稿したところ、「面白い」と大反響。すっかりはまってしまったという。

 以来、にぎりずしや茶わん蒸し、ラーメン、ナポリタン、スイーツのマカロンまで、作った料理は400余り。食材の細工にも工夫を凝らし、そうめんはパスタに、ストローで穴を空けたかまぼこをレンコンに見立てたりする。お好み焼きにかけるマヨネーズは化粧品の注射器を使ったそうだ。ヘアピンケースや耳栓ケースも弁当箱に早変わりする。

 また、エッグベネディクトやジャーサラダなど、流行りの料理にもいち早く目をつけ、インターネット上に投稿すると「もう、こうきたか」と反応が良かったそうだ。失敗したのは宇治金時のかき氷だそうで、写真を撮る時に溶けてしまい、悔しい思いをしたそうだ。
レシピや制作裏話を本に

 作る際の決めごとは4点ある。「出来上がりは8属米癲廖嶌猯舛倭瓦橡槓の食材」「調理にピンセットは使わない」「作ったものは全て食べる」ことだ。10月3日には「よしだゆたか」の名前で、レシピや制作裏話などを紹介した「手のひらサイズのリアルごはん マイクロフード140」を日経BP社から出版した。

 「地元の食材を使った牛汁などにも興味がある」と吉田さん。マイクロフードは“味が残念”なことが多いそうで、今後は「伊賀肉などの食材を使って味を追求していきたい」と笑った。
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