総合 : 裁判員制度開始まで1年 裁判員裁判の専用法廷を開放 津地裁
投稿者: 編集部 投稿日時: 2008-6-1 16:22:12
裁判員制度が来年5月21日から開始されるのを前に、津地裁は31日、「裁判員法廷見学会」を開いた。330人以上の家族連れの市民らが訪れ、制度への意識を高めていた。【裁判員席に座り、職員から説明を受ける見学者=津市中央で】 |
見学会は去年の秋に初めて行われ、今回は2回目。同地裁では裁判員裁判の専用法廷が昨年7月に完成。6人の裁判員が座れる座席を改装したほか、証拠写真や事件現場の見取り図を表示するため、裁判官と裁判員、検察官、弁護士席に小型モニター、さらに傍聴席からも見える位置に大型ディスプレーを2台設置した。
午前10時から6時間、同地裁3階の303号法廷を開放。裁判官、検察官、弁護士らが訪れた市民らに法廷の仕組みについて説明したり、裁判員制度についての疑問に応えた。このほか裁判員制度についてのクイズや広報用映画「審理」を上映などを通して制度への理解を訴えた。
家族で訪れた津市内に住む長澤早百合さん(47)は「自分が裁判員に選ばれた時の仕事の心配はあるが、この制度で自分がどのように役に立てるのか、責任の大きさを感じると同時に興味がある」と話した。

裁判員制度が来年5月21日から開始されるのを前に、津地裁は31日、「裁判員法廷見学会」を開いた。330人以上の家族連れの市民らが訪れ、制度への意識を高めていた。【裁判員席に座り、職員から説明を受ける見学者=津市中央で】


